結納交換にかかる費用は、仲人へのお礼含めて両家で折半する

2011.05.11

ホテルや料亭に集まって結納交換をした場合の費用は、両家が2分の1ずつ負担します。仲人にも当日のお礼をしますが、結納金の1割を目安に、両家で折半して支払います。仲人が両家を往復したときは、「お車代」として交通費も支払います。また、祝い膳を出さないときは、「酒肴料」としてお礼金とは別に包みます。男性が仲人といっしょに女性宅を訪れて結納交換をした場合は、多めにお礼をし、交通費を添える程度でかまいませんが、仲人宅を会場にして行うときは、茶菓や祝い膳などにかかった費用より多めの金額を祝儀の形で、お礼とは別に包むのがエチケットです。縁談から結納、挙式までのいっさいを同じ仲人にお願いする場合は、結婚式がすんだ後でまとめてお礼をすることになります。いずれも表書きは「お礼」か「寿」にし、ふたりの名まえにします。恋愛結婚の場合は、双方の家族どうして結納を交換することもある。恋愛結婚の場合の結納は、当人どうしで結納品を交換し合う略式のものから。どちらか一方の自宅へ本人と両親が出向いて、形式的に結納交換の真似ごとをすることもあります。いずれの方法にしても、当人どうしで決めて婚約の運びとなったのですから、仲人がいなくても、両家が納得できる形で進めればいいのです。