いろいろな問題を解決する力が身につく

2011.08.25

私たちがふつうに毎日を過ごしていても、当然、人間関係上のぶつかり合いもあるだろうし、仕事上でのトラブルもある。社会に出れば、否応なく問題が向こうから次々と襲ってくるものです。目の前に自分の進路を妨げる問題があるなら、「こうすれば状況がよくなるんじゃないか」「こうしたら抜け出す方法があるんじゃないか」こんなふうに解決方法を考え出す力が問われる。それが現実の社会です。こうした力の有無が将来、独り立ちして、社会でよりよく生きていけるかどうかの差となって表れることでしょう。受験勉強は単に学歴を手に入れるためではなく、生きる力を手に入れるもの。そこを子ども本人にも納得させてあげたいものです。勉強の意義について、子ども自身が納得できれば、何らかの壁にぶつかったときでも、逃げずに果敢に乗り越えようとする姿勢につながるように思うのです。