指値と逆指値をまちがえないように!

2011.07.07

指値と逆指値、実際に取引してみると、こんがらかってしまうこともあります。私も最初のころは何度かまちがえました。よくあったのが、逆指値にしなければならないのに、指値注文してしまうというケースです。たとえば、今1ドル111円とします。このドルは109・50の時に1万ドル買ったもので、すでに1万5千円のもうけとなっています。しかし、このまま放っておいて買値を下回ってはおもしろくありません。そこで、最低でも1万円の利益は確定するように、「万が一110・50円まで下がったら売り」という注文を出しました。この場合は、「今より条件の悪い指値」、要するに「高く売る」指値ではなく「安く売る」指値ですから、逆指値注文をする必要があります。でも私は、まちがえて指値注文を出してしまいました。ということは「110・50円を上回ったら売り」ということですから、注文ボタンを押した瞬間に決済。まだまだ上昇しそうだったので、しばらく持っていたかったのに、1万5千円のもうけだけで終わってしまいました……。とにかく、商売の基本である「安く買い、高く売る」。これが指値、その逆が逆指値です。くれぐれもまちがえないよう、ご注意ください!